HABILISの支援をご利用いただくには
「興味はあるけれど、何から始めたらいいの?」そんな方のために、
見学からご利用開始までの流れや料金制度について、わかりやすくご説明します。
「興味はあるけれど、何から始めたらいいの?」そんな方のために、
見学からご利用開始までの流れや料金制度について、わかりやすくご説明します。
お電話またはフォームからご連絡ください。ご希望の日時で見学を調整します。
実際の支援の様子を見学しながら、保護者様のお悩みをじっくり伺います。
利用したいサービス・日数・時間帯などを一緒に検討します。
既にお持ちの方はご提示を、未取得の方には申請の流れをご案内します。
初回利用日を調整し、支援が始まります。不安なことはいつでもご相談ください。
利用者負担は、報酬基準の1割が基本で、月ごとに上限額が定められています。上限額は、世帯の収入状況等に応じて、4つに区分されています。自治体によっては独自の助成金がある場合もあります。
| 区分 | 負担上限額 | 詳細 |
|---|---|---|
| 生活保護 | 0円 | 生活保護受給世帯 |
| 低所得 | 0円 | 市町村民税非課税世帯 ※3人世帯で障害者基礎年金 1級受給の場合、概ね300万円以下の収入の世帯が対象 |
| 一般1 | 4,600円 | 市町村民税課税世帯 ※概ね890万円以下の収入の世帯が対象 |
| 一般2 | 37,200円 | 上記以外の世帯 |
利用回数は一律ではなく、受給者証によって一人ひとり受けられるサービスの量が決められています。子どもや保護者の状況や環境、利用意向などをふまえて受給者証の申請時に審査が行われ、ひと月に使える日数の上限が受給者証の発行時に決定されます。その定められた範囲内で、その子に必要なサービスを組み合わせて利用計画が立てられます。
子どもの興味や、発達レベルに合わせて様々な療育施設を組み合わせていくことが多いですが、必ずしも複数行く必要があるわけではありません。子どもの性格や、集団への慣れ具合に合わせて、1週間のスケジュールを組むことが大切です。
基本的には文書で情報共有を行いますが、ご家族や主治医の了承がある場合は、看護師が直接病院と連携することもあります。必要に応じて往診医との連絡も行っています。
平日の活動時間内には大きな行事は行いませんが、土日などに特別イベントを実施しています。非日常的な体験を通して、季節の変化や人との関わりを楽しめるよう工夫しています。
もちろん可能です。まずはお気軽に見学にお越しください。
見学の際は、ぜひお子さんと一緒にお越しいただき、実際の雰囲気を感じていただければと思います。お子さんが安心して通える場所かどうかを、一緒に確かめていきましょう。
送迎は利用されるお子さんのみが対象です。安全確保のため、ご理解とご協力をお願いいたします。
基本的には契約時に決めた曜日での利用となりますが、体調不良やご都合によるキャンセル時は、他の曜日に空きがあれば振替利用も可能です。

受付時間:月~金 10:00~17:00
(定休日、土日を除く)