事業案内
「障害があることが、本人やその周りにいる人々の人生の選択肢を減らすことにならない、全ての人が安心して過ごせる社会をつくる。」そんな未来を実現するために、下記の事業を展開しています。

「障害があることが、本人やその周りにいる人々の人生の選択肢を減らすことにならない、全ての人が安心して過ごせる社会をつくる。」そんな未来を実現するために、下記の事業を展開しています。
医療的ケアが必要な重症心身障害児を対象としており、脳性麻痺などの先天性疾患、脳腫瘍などの後天性疾患などをお持ちで、専門的なリハビリが必要な児童のための放デイです。
募集してわずか2ヶ月で定員に達するほど、必要としているご家庭はたくさんありますが、圧倒的に事業所の数が不足しており、お困りの方がたくさんいらっしゃいます。
医療的ケアとリハビリの両方が必要なお子さん向けの放課後等デイサービスのため、より多くの専門職の力が必要です。
多くの専門職がお互いの強みを生かしてチームでケアをしています。
子どもの成長に関わりたい方、責任感ある方の応募をお待ちしております。
医療的ケアが必要な重症心身障害児を対象としており、脳性麻痺などの先天性疾患、脳腫瘍などの後天性疾患などをお持ちで、専門的なリハビリが必要な児童のための児童発達支援です。
未就学児が利用できる療育センターはあるものの、その数も足りているとは言い難いのが現状です。
児童発達支援の療育と医療的ケアができるという強みを生かして、早い段階で親御さんが社会の手を借りながら、やりたいことができるようになるような支援を目指します。
お子さんの通っている所属集団に、理学療法士が訪問し、ご家族と所属集団先との連携を行い、お子さんが快適に過ごせるように支援します。
【訪問先】保育園、幼稚園、一般小中学校、特別支援学校等
一般の幼稚園・保育園や一般級の小学校など、障害のあるお子さんと関わる機会の少ない場所においては、ご本人の配慮すべき点や関わりのポイントなどを共有しながら、生活の場の中でおきる困りごとを解決するように支援しています。
支援学校等のそもそも障害のあるお子さんが多く通っている場所においては、朝の体操の時間にできる活動や、授業へ参加するときの姿勢や道具の相談、自立活動の活動内容のフォローなど、専門的な学校であるからこそ、さらに深めた支援になるようにお手伝いを行っております。
外の集団へ所属することが難しいお子さんへの支援。
ご自宅に理学療法士、看護師が訪問し、リハビリテーション、医療的ケアを行います。
【対象】0-18歳までの重症心身障害児、医療的ケア児
なにかしらの理由により外出が困難なお子さまのご自宅へ訪問し、発達の促進やリハビリテーション、医療的ケアなどを実施します。
特別支援学校への登下校のサポート。特に医療的ケアが必要な重症心身障害児お子さまを対象としています。スクールバスには看護師が添乗していないため医療的ケアが必要な場合は、バスを利用できないことがあります。そのため医療的ケアが必要なお子さまはご家族の送迎か福祉サービスを利用して登下校する事となります。
小学校1年生から高校卒業まで計12年間を毎日送り迎えすることがご負担となることもあるでしょう。また、ご家族が送り迎えする際も一人で送ることがほとんどであり、途中で吸引が必要となった場合などの対応に不安を感じることも多いと聞きます。
様々な理由で通学支援を使いたいと思うご家族が多くいらっしゃる中でサービスとしてはまだまだ足りていないのが現状です。お子さま本人、ご家族が安心して登下校すること、負担軽減を図る事を目的に支援しています。